(読了目安:3~4分)
どうも!ジグです!!!
陰キャの方は自己肯定感が低い傾向にあります。
自己肯定感が低いと、自信が持てない、自分を好きになれない。といった状況に陥ります。
それは恋活や婚活に関係なく、生きている上でも勿体ないし、寂しいコトだと思います。
今回は、そんな方に向けて 自己肯定感の上げ方 をジグなりに提唱いたします!
オタクで人見知りでコミュ障でブサメンで超陰キャだった僕が
何故かパリピの中で仕事をする事になったエピソードは
こちらから
この記事は3~4分で読めるボリュームとなっております。
ちょっと意識高い系の内容に見えるかもしれませんので、そのつもりでよろしくお願いします!
問題点
自己肯定感は自信や自己愛といった感情と密接にリンクしています。
"自信満々なのに自己肯定感が低い"というのはイメージしづらいですよね。
同様に"自己愛に満ちているのに自己肯定感が低い"というのもイメージしづらいですね。
つまり、自信や自己愛を持つコトで自己肯定感は高まります。
本記事では、問題の根元を”自信”と”自己愛”というポイントに絞って進めていきます。
自信がない
アナタは「この商品、オススメ出来ないんですが買って欲しいんです。買ってもらえませんか?」とセールスされたら、どう感じますか?
「こんな僕なんですが、良かったら付き合ってもらえませんか?」という姿勢はコレと同じ事です。
「自分に自信はないけど、自分でも気が付いていない何か自分の良い所を見つけてくれるかもしれない」って心のドコかで思っていませんか?
その望みが成就する可能性は極めて低く、ほぼ0%と断定しても差し支えないレベルでしょう。
ほぼ0%の望みに賭けるより自信が持てる自分になりましょう。
自信の付け方
自信が持てない理由は”成功体験の欠如”が挙げられます。
学生時代に部活で優秀な成績を修めるとか、ビジネスで成功するとか。誰の目からも明らかな実績は大きな自信となるでしょう。
しかし、私にはそんな実績はありません。今から焦っても早々に手に入る実績でもありません。
大丈夫です。
自信を持つための成功体験は、もっと小さくても良いのです。
例えば、”早起きをする”。”筋トレを続ける”。”毎日、30分勉強する”。
こういった自分との小さな約束を守り続ける事で小さな成功体験が積み重なります。
約束を1つ守るごとに、少しだけ自分を信じられるようになってきます。
それが自信です。
自己愛の欠乏
多くの人は”愛”を求めます。基本的に人は生まれ持って愛されたい性質なのです。
ですが、自分を愛する存在は他者だけではありません。それは自分から自分への愛、自己愛です。
自分で自分を十分に愛し、溢れた分の愛を他者に与える。
その結果、相手からも愛が返ってくる。
これが理想的です。
欠乏した自己愛を他者からの愛で補おうとするのは、ただの依存です。
自己愛の感じ方
自己愛が欠乏している方は、自分の価値を低く見ています。
「自分なんかいなくても」とか「誰からも必要とされていない」とか思っていませんか?
たしかに、アナタや私がいなくなっても、周囲の人が悲しむ程度で世の中には何も影響はありません。
親族でもなければ、1週間でいつも通りの日常を過ごしているでしょう。そして、1ヶ月もすれば忘れられるかもしれません。
ほぼ全ての人は、そんなものです。
命の価値の話をしてみましょう。
「ネズミの命と人の命。どちらが大切か?」と問われれば、多くが「人の命」と答えるでしょう。
ですが、ペットのハムスターと赤の他人が死んでしまった場合、ショックなのはペットのハムスターです。
このように自分にとっての存在の価値とは、そのものが自分に与えてくれた価値に比例するというコトが分かります。
では、自分の価値を上げるにはどうすれば良いか?
それが 他者貢献 です。
自分の手が届く範囲の些細な貢献で十分です。例えば、高齢者に席を譲るとか、放置されたゴミを処分するとか。
「良いコトをすると気持ちが良い」という感情が、自己愛の種となります。
まとめ
自己肯定感が低い原因は、自信や自己愛の欠乏による。
自信を付けるには、自分との約束を守り、自分を信じる事。
自己愛を感じるには、些細なコトでも他者貢献して、自分の価値を見出す。
どちらのアクションも些細なコトで十分です。
重要なのは日々継続するコトです。
毎日、少しずつ自分との約束を守り、誰かに何かに優しくする。
それだけで自信と自己愛が満たされていきます。
まずは1ヶ月でも試してみてください。
今回はこの辺で締めさせていただきます。
ちょっと意識高い系の内容で辟易とさせてしまったかもしれませんが、悩んでいる方にとって少しでも参考になったら幸いです。
では、また!!