陰キャのモテ思考

愚痴とタバコはよく似ている

(読了目安:3分前後)

どうも!ジグです!!
今回の記事は対人関係と自分自身の精神衛生において重要な内容となっています。
女友達が出来た時、彼女が出来た時、結婚した時。相手とのコミュニケーションにおいて、是非とも知っておいてもらいたい内容ですので最後までご覧いただきたいです。
サクッと3分で読み切れるボリュームですので、電車移動やウンコ中にでも!

オタクで人見知りでコミュ障でブサメンで超陰キャだった僕が
何故かパリピの中で仕事をする事になったエピソードは
こちらから

愚痴はタバコに似ている

先日、妻から言われました。

ジグと出会って付き合って「この人は愚痴とか不満とか全く言わないけど、無理してるんじゃないか」って思ってた。
でも、結婚して、いつの間にか私も言わなくなってて、そうすると心が軽くなってるのが分かる。
友達が職場の人の愚痴を言ってるのを聞くと、こっちもモヤモヤしてくる。

こう言われて、愚痴や不満が自分自身と周囲の人に与えるマイナス効果について、改めて考えるキッカケになりました。

タイトルの通り、愚痴や不満はタバコによく似ていると思っています。私はタバコを吸った事はありませんが。
吸うと一時的にストレスから解放されるそうです。
しかし、しばらくするとタバコを吸いたい衝動に駆られ、吸えないとストレスが発生します。
ストレス解消のタバコのはずがストレスの原因になっています。

愚痴も同じ。
吐く事で一時はストレスの解消になりますが、ストレスの原因を再認識する事になります。
さらに、タバコと同じように依存性があります。愚痴や不満を吐き続けていると、愚痴を吐く為に不満を探すようになるのです。
その結果、愚痴ではなく、ただの悪口になっている事も見受けます。
そして、タバコが周囲に副流煙を撒き散らすように、それを聞いている人間にもストレスを与えてしまうのです。

愚痴を言わない為の思考変革

私はいつの間にか、愚痴不満を言わない性格になっていました。
高校生の頃、気が弱くて自分の意見を言えない事から始まったような気がします。
「自分の意見が言えないならしょうがない」と受け止め、自分に起こった事を深く考えすぎたり、クヨクヨし続けないようにしようと考えを転換しました。
その結果、ちょっとくらい不運な事が起きても、気にしない性格へと変わっていったのかと自己推察しています。

まずは禁煙と同じように、意識的に愚痴を言わないようにしましょう。
しばらく禁愚痴をして、愚痴を言わない事が当たり前になった時、心が少しだけ楽になっていると思います。
愚痴を言ってスッキリしたくなったら、ストレスの原因に対する捉え方を変えてみましょう。

普通に生きていれば、不幸な事や嫌な事に見舞われます。
世の中には色々な人がいます。
一方的な悪意に晒される事もあるでしょう。
すれ違い様に肩をブツけてくる人もいるでしょう。
ですが、その事について、いつまでもイライラし続ける方が人生にとって損失です。
なる早で忘れちゃいましょう。長くても5分。
そもそも無関係な人に危害を加えるような人は、不幸な人生を送っているに決まっています。
幸せな人生を歩んでいれば、そんな事をするワケがありません。
「あぁ、可哀想な人だなぁ」と自分の幸せを再認識します。

嫌な事に囚われて、目の前にある幸せに気が付かない。なんて事は避けたいですね。

まとめ

多くの人が当たり前のように愚痴を吐きます。本人は愚痴を吐いてる事に気が付いていない可能性すらあります。
先述したように愚痴は周囲の人間にもストレスを与えます。
女性とデートしている時、わざわざ相手にストレスを与えて、自分から評価を下げるような事態は避けたいものです。
家庭で愚痴ばかり溢して、パートナーを辟易とさせたくもありません。

何より自分自身の為に、愚痴とは決別してストレスから解放されましょう。

それでは、また。

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